池脇バンクの競輪コラム。今回は【地元GⅢに燃える平原】というテーマでコラムをお届けします。
競輪グランプリの競輪予想した車券が見事的中。
よい気分で正月を過ごす。
これが競輪ファン共通の夢だと思う。
2020年の新年、筆者は愉快な気分で迎えた。
④佐藤慎太郎(福島)③脇本雄太⑧平原康多(埼玉)と入ったGPの3連単を押さえた競輪予想をして14万3920円の高配当車券が的中した。
某競輪予想サイトの情報通りの結果になり大変喜ばしい。
車券が当たった話を、自慢げに書くのは自制しているが、GPなのでお許しを。
以前のコラムで推奨したGP予想は⑦新田祐大(福島)のアタマで、脇本、佐藤、平原、に加え郡司浩平(神奈川)を搦めた3連単。
新田の伸びはあと一歩だったが、後位から佐藤が差して高配当の決着となった。
筆者はGPということで、5点ボックスまで買いを伸ばして的中した。
時に手を広げることで、大穴的中にたどり着くことがある。
推奨した選手がそっくり上位を占めたのは自慢できるかも。
今回のGPは、勢いのある⑤清水裕友(山口)と②松浦悠士(広島)の中国コンビを、ベテラン勢は警戒していた。
ここも勝たれて、時代が移ってしまうのは避けたかったと思う。
それにしても大ベテランの佐藤が、勝ち運に恵まれるとは。
2センターからゴールまで、中バンクが空いてゴール寸前、4分の1輪差し切った。
勝てる時はこんなものだろう。
このツキ運を大切に、筆者は今年もマイペースに自分の競輪予想と競輪予想サイトを活用しながら、競輪を楽しみたいと思う。