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競輪を堪能できる新企画

池脇バンク
池脇バンクの競輪コラム。今回は【競輪を堪能できる新企画】についてコラムをお届けします。

これも競輪界の新しい挑戦と言えよう。

11月19日から24日までの6日間、今年最後のGⅠ「第61回朝日新聞社杯競輪祭」が、小倉競輪場で開催される。

競輪祭は第1Rの発走が15時で、唯一のナイター開催のGⅠである。

そこで空いた午前10時台から14時台に、久留米、大宮、平塚、広島で2場ずつ、10R制のFⅠ開催を発表する。

競輪ファンには、買えるレースは何でも手を出すバンタビ級と囁かされる人がいるが、FⅠ戦を20R、競輪祭が12Rで、1日付き合うと32Rの車券が買えることになる。

ちなみにFⅠの2場は、発売締切を14分程度ずらしてあり、電話投票や場外ならテンポよく勝負できる。

これは競馬やボートレースには、真似できないファンサービスだろう。

とはいえ、手放しで賛成と言うには、ためらいもある。

筆者も競走を見しないで、数多く買う方だが、それでも10Rぐらいまで。

3連単のような狙い目が多いレースだと、5Rも続けて買えば、ふらふらしてくる。

32Rとなると、体力に自信がない。

次いで軍資金の準備も、これは慎重を要する。

悪夢の32連敗なんてことはないにしても的中率が下がる可能性は否めないので、しっかりと、競輪予想サイトを活用して的中率と回収率を上げるのがお薦めだ。

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